配当金・分配金が出ない投資信託や株でも複利効果はあるのか?

配当金・分配金が出ない投資信託や株でも「複利効果」はあるのか? というギモン。

結論から書きますと、配当金・分配金がない投資信託も立派に複利効果を発揮します。

「複利」とはナニ?

元本についた利息が、元本に組み込まれて元本が大きくなり、その元本にまた利息がついて、元本と利息がどんどん雪だるま式に大きくなることを言います。

この「複利効果」を活用して、資産をどんどん大きくしていくのです。

配当金・分配金のあり / なしの比較

最初に書いた【A】配当金・分配金が出ない 場合と反対に、【B】配当金・分配金や含み益を一度受け取り買い増す 場合の例をご説明します。

とある投資信託の配当金が 1,000円出たので、税引き後(税金は 20%で計算)の約 800円の利益で同じ投資信託を買い増しする、この場合も元本 + 配当金(利息)となるので、「複利効果」がとても分かりやすく見えると思います。

ただ、配当を一度受け取っている分、【B】配当金・分配金や含み益を一度受け取り買い増す 場合の方が、一見、お金が増えているように見えますが、実は【A】配当金・分配金が出ない 場合の方が、一度も所得にしない = 税金で 20%課税されない分、複利効果は高くなるのです。

複利効果を熟知している投資家からは、投資信託であれば分配金が出ないもの、株であれば配当のないもの方が望まれます。

利益が出る度に配当金や分配金を出されると、20%の税金を課されてしまうためです。

配当金が出ない投資信託の複利効果はどうなっているのか

配当金や分配金がでない株や投資信託はどうやって複利効果を発揮しているのでしょうか?

投資信託は「分配金を出さずに再投資」しています。
株式であれば「内部留保」しています。

複利効果の本質を正しく理解すると、配当金や分配金のみを目当てで投資することはもったいないことだと気付くでしょう。

配当金や分配金として還元されるよりも、その資金を再投資して、価値を高めてくれた方が結果的に投資先の資産が増えるのです。

この「複利効果の本質」を正しく理解することが、あなたの資産を雪だるま式に増やしていく超大切な基礎となります。


私も、すぐには理解できなかったですし、現在の理解も間違っているところがあるかもしれないので、日々成長、日々精進です。

みなさんも一緒にがんばりましょー!

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